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MERSとは?韓国で急激に拡大し死者も出ている危険ウィルス!感染するとどうなる?SARSとの違いや予防法など

公開日: : 最終更新日:2015/06/04 時事ニュース

Virus

今、韓国でかなり話題になっているニュースと言えば、上の画像にある、

 

MERSというウィルスですが、このMERS、一度感染すると、重い肺炎になってしまうということで、

 

韓国でかなり感染が拡大しているとのこと。

 

怖いですね~。韓国で感染が拡大しているということは、隣国である日本にも感染してくる可能性というのは

 

あるのでしょうか?感染経路や予防など調べてみました。

 

MERSとは、どんなウィルス?

 

MERSとは、『Middle East respiratory syndrome』の略語で、

 

日本語訳では『中東呼吸器症候群』。

 

正式名は『MERSコロナウイルス』と言うそうです。

 

サウジアラビアにて発見されたことで、この名前が付けられたとのこと。

 

2012年9月、初めてMERS感染が確認され、その後中東の地域でも感染者が拡がり、

 

そこから2年後のサウジアラビア政府の発表で、国内の感染者が688名、うち282名が死亡。

 

そして、53名が治療中で353名が回復したとの報告が上がっています。

 

この時点での致死率は40%以上と、大変致死率が高いウイルスということが分かりました。

 

今回の韓国での感染ですが、バーレーンから帰国した68歳の男性が、サウジアラビアに約3週間滞在したとされていますが、

 

5月20日に初めて感染が確認、そして6月2日までに累計25人が感染、うち男女2人が死亡しているとのことです。

 

感染方法はどこから?症状について

 

MERSの具体的な感染方法については、現時点ではまだ不明とのことです。

 

感染者の咳やくしゃみによる飛沫感染、分泌物への接触も原因の一つでもあるようですが、

 

可能性として、空気感染も否定できない部分もあるとのこと。

 

また、潜伏期間は3~14日間程度で、発熱や咳、息切れなどが症状として現れるとのこと。

 

基本的には、まだ治療法が確立されていないので、まずは感染が確認できた段階で隔離して、

 

対症療法で様子を見ていくのが現状のようですね。

 

現段階での韓国の対応は、感染者25名に接触したと言われる約750名が隔離されているとの情報です。

 

三次感染はあるの?

 

このMERSについては、連日のニュースでもかなり取り上げられてきていますが、

 

『三次感染』という言葉も使われ始めています。

 

この三次感染についてですが、今回、初めてサウジアラビアから帰国した68歳男性が、

 

20日に感染したことが確認されましたが、この男性と同じ病棟にいたとされる、

 

死亡した男性(71歳)と女性(58歳)と、5月15~17日に病院内で接触した可能性があるとのこと。

 

3次感染については、最初の患者と同じ病棟にいて感染した男性(40)の転院先の病院で確認されているとのこと。

 

更に転院先の同じ病室にいた男性2人も感染したとのこと。

 

どんどん拡がってきているので、国民の不安も更に増しますね。

 



 

SARSとの違いは何か?

 

新型のコロナウイルスというと、記憶に新しいのは、2002年~03年にかけて大流行した、

 

SARS(重症急性呼吸器症候群)ですね。

 

SARSは、2002年7月に中国で初の感染が確認され、2003年3月以降は、中国と香港で感染がかなり拡大するも、

 

数ヶ月で落ち着き、2004年5月には、WHOが終息宣言を発表したものですね。

 

SARSの具体的症状としては、発熱、咳、呼吸困難そして肺炎などで、

 

WHOの発表では、発症者数は約8000名、致死率は9.4%とのこと。

 

ということは、MERSとSARSを比較してみると、症状は似ていても致死率はMARSの方が圧倒的に高いですね。

 

また、SARSの方も、未だ感染方法の解明がされていないものの、飛沫感染が原因であるという結論はあるので、

 

全く未知数のMERSよりは、まだ対応はできるということですね。

 

日本にいれば安全なのか?

 

韓国は隣国とはいえ、日本ではないから関係ないと思っている方、もしくは、

 

感染者、或いは感染の可能性がかなり高い方は、既に隔離されているから安心という考えの方は少なくないかも知れません。

 

しかし、決して楽観視はできないと思います。

 

実際に、隔離対象である韓国人のMERS感染者が香港経由で中国に入っているという報告もあるからです。

 

またここ最近、円安の影響か、韓国や中国からの旅行者がかなり入国してきていますよね。

 

それを考えると、MERSに感染した人が、症状の出ていない潜伏期間中に、

 

日本に入国するということも可能性としてはあるのではないでしょうか。

 

ですので、日本にいれば安心、大丈夫と楽観的に考え過ぎない方がいいと思いますね。

 

予防はどうしたらいいの?

 

まだ、このMERSについての具体的な感染方法が確認できていないのですが、

 

感染者による咳やくしゃみなどの飛沫感染、または分泌物への接触というのが原因という可能性もあるので、

 

以下のことが予防になりますので、この時期は意識して取り組まれることがオススメですね。

 
・外出時は、必ずマスクを着用
・人混みは避ける
・手洗い、うがいの励行
・洗っていない手で粘膜に触れない
・人が触る箇所の消毒
 

これで完全防備できるものではないにしても、MERS以外の感染症の予防にも繋がりますし、

 

リスクを下げるということにもなるますので、是非意識して実行されると良いと思います。

 

もしも、発熱や咳、息切れといった症状が出た場合には、速やかに受診された方が良いでしょう。

 

特に、子供や高齢者、免疫力が弱い、慢性疾患がある方などは、重篤な症状になりやすいので、

 

注意して行動されることをオススメします。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

この記事がお役に立てたならば、幸いです。

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